治療の痛みへの対応
仙台セラミック矯正歯科の
痛みに対する対策
まずは針のチクリ!という痛みを軽減するために、お口の中の表面にテープ麻酔を貼ります。
麻酔の注射をする前に、注射の痛みを感じないように、お口の中の表面に麻酔を塗り、2~3分間待ちます。麻酔の注射をする歯茎の表面に麻酔を塗ることで、針の「チクリ!」という痛みも軽減します。
一般歯科の使っている針と比べて、極めて細い針を使用します。
太い針より細い針の方が、感じる痛みは少ないです。当院では33Gという、0.28mmの細さの針を使用します。一般歯科で使用される針は27G(0.40mm)なので、それと比べると極めて細く、痛みも少ないです。
麻酔や治療の痛みや不安を緩和するためにご希望の方には笑気麻酔を行っています。
鼻から吸い込むと、気分が爽快になりあらゆる苦しみから解き放たれた感じになる麻酔です。強い鎮痛作用を持つが意識ははっきりしていて周囲のこともよく理解できます。笑気麻酔を吸引すると非常にリラックスすることができ、麻酔や治療等に対する不安や、麻酔注入時の痛みなどを緩和できます。
吸引を停止すると速やかに笑気の効果が収まるのも特徴です。
治療後の痛みにも準備万端。
術後に痛みが予想される場合、痛み止めをお渡しします。
痛み止めをお渡ししますので、もし痛い時は我慢しないでお飲みください。
このように、痛みに対して万全の配慮を行って治療をしています。上記以外でも、痛みに対してのご不安がございましたら、どんなささいなことでも結構ですので、無料カウンセリングの際でもお気軽に歯科医師、歯科衛生士にご相談ください。